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一般複合容器用 圧縮水素ガス手動バルブ(45MPa・SUS-700)
高圧充てんを実現する一般複合容器(FRP)用 手動バルブ(45MPa)

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特長
使用条件
流体 | 水素ガス |
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設計圧力 | 45MPa |
気密試験圧力 |
45MPa |
耐圧試験圧力 | 75.0MPa |
安全弁作動圧力 |
46.7MPa~60.0MPa(60±5℃の温度において) |
安全弁作動温度 | 105±5℃(フューズメタル溶解温度) |
使用容器 | アルミニウム合金ライナー・炭素繊維製一般複合容器 |
部品仕様
本体部品材料 | SUS316L |
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製品寸法及び図面
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製品取扱上のご注意
① バルブ(容器)の取扱いについては、高圧ガス保安法を遵守してください。
・バルブの開閉は、静かにゆっくりと行い、過大なトルクをかけないでください。
・容器を落としたり、倒したり、乱暴な取扱いをしないでください。
・容器は直射日光を避け、風通しの良い、湿気の少ない涼しい場所で貯蔵・ご使用ください。
(40℃以上の環境で貯蔵・ご使用しないでください。)
・ガスを充てんする際は、過充てんしないようにご注意ください。
② 容器との接続ネジは、適合したネジであることをご確認ください。
・ネジ 及び シール面に、有害な傷、変形がないことを確認してください。
・接続ネジは、適切なトルクで締付けてください。
・接続が完了しましたら、接続部に於いて漏れがないことを確認してください。
③ 圧力調整器との接続は、適合したネジであることをご確認ください。
・ネジ 及び シール面に、有害な傷、変形がないことを確認してください。
・接続ネジは、適切なトルクで締付けてください。
・接続が完了しましたら、接続部に於いて漏れがないことを確認してください。
④ 安全弁が作動した場合 及び ガス漏れした場合
・ガスが噴出している個所を手で触れたり、塞いだりしないでください。
・換気をよくしてください。
・周囲の人を安全な場所へ避難させてください。
⑤ 安全弁作動の防止のために
・容器の貯槽 又は ご使用の際は、直射日光や熱源を避けてください。
・容器への過充てんを防止してください。