世界初、「グローバル規格適合品」の製造に成功。
最先端エネルギーを支えるハマイの高性能水素バルブ

ハマイは、オンタンク電磁弁から安全栓、レセプタクルまで、あらゆる高性能水素バルブを製造開発。世界初の「グローバル規格適合品」FCV用安全栓の開発に成功するなど、最先端の水素バルブを、世界へ向け供給しています。

最新鋭装置

水素燃料電池に欠かせないデバイスを製造。
超高圧70MPの水素バルブを開発

ハマイは、超高圧70MPa水素バルブを開発。従来の35MPa製品と比較して約2倍量の水素を充填、航続距離の飛躍的拡大を可能にしました。ハマイのハイレベルな高圧ガスバルブ製造技術が、最先端水素バルブの製造開発に活かされています。

より過酷な使用環境を想定。
超低温マイナス60度での温度試験を実施

通常、マイナス40℃で充填される水素燃料。ハマイでは、さらに低温のマイナス60~70℃という過酷な環境下で温度試験を実施しています。超低温において流体漏れやチャタリング(振動)を抑制、高い安全性を実現しています。

大手自動車メーカーと共同開発。
水素燃料電池自動車の実用化をサポート

ハマイは、FCV(水素燃料電池自動車)用水素バルブにおいて、日本の大手自動車メーカーと共同開発を実施。国産1号車のインタンクバルブの開発に成功しています。また、関連機器メーカーとの協業により、高性能水素バルブ製品の製造開発を推進しています。

グローバル規格「UN-R134」認証を取得しています

ハマイでは、水素燃料電池自動車(FCV)用水素バルブを次々に開発。87.5MPa対応の安全栓(ステンレス及びアルミ)において、世界初のグローバル規格「UN-R134」の認証を取得しました。ハマイの水素バルブ製品は、各種グローバル規格に対応しています(※一部製品を除く)。

各種FCV用バルブの設計、製造開発を行うことが可能です

ハマイは、FCV駆動に必要な6種類の水素バルブ(下記)を全て設計・製造開発可能な、世界屈指のメーカーとして認知されています。主要な国際規格に準拠した、メーカー様協働による各種水素バルブの製造開発を実施。ユーザー様のニーズに、きめ細かな対応を行っています。

対応可能なFCV用バルブ

  • インタンク電磁弁
  • 熱作動式安全栓
  • エンドボス安全栓
  • レギュレーター
  • 逆止弁
  • レセプタクル  etc..

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